どうやって植物は、70%の水分を死守するんですか!?

私たち地球上の生命は、意外な事に水分が無いと死にます!
(当たり前や!)

ずっと水分を保てればいいのに、
水分というやつは、
どんどん体から逃げていきますよね?

人間はそんな時、逃げた水分には構わず、
麦茶やスポーツドリンクを飲んで、
水分を補給します。

(ペットボトルのごみがめっちゃ出るよね。)

しかし、植物たちはどうしているのでしょうか?
雨が降らなければ水分の補給などできないのに、、、

そんな植物の乾燥対策を見ていきましょう。

植物は70%水分でできています。
(もちろん植物によって違いますが、だいたいそんなものです。)

その70%を死守できなければ、干からびて死ぬわけです。

先ほども言いましたが、
植物は水分補給を雨が降るまで待つことになります。

(雨をおなしゃーす!!)

植物は自らが水分補給をしに行けないので、
どれだけ耐えれるかが重要になります。

なので、植物としては、
水分を逃がさない!
というのが基本です。

ではどうすれば水分を逃がさなくてもいいのか?

水は湿ったところから。
乾いた所へと移動する性質があります。

(紙に楕円形に染み込むのは、紙の繊維が乾燥してるからさ。)

なので空気中が乾燥していれば、
作物の水分は空気中へと逃げていきます。

 作物  空気
湿潤)  (乾燥

この時水分は、作物のどこを通るかというと、

葉の裏側にある、気孔という部分になります。

(小学校の理科で習った、唇のようなやつね。)

その気孔から水分が空気中へと逃げていくわけですが、

それ以外からは逃げれないの?
というと、水分は逃げれないんです!

葉の表が妙にテカったものを見たことがありませんか?

これはクチクラ層とよばれるもので、
いわゆるワックスのようなもの、
だから

水を通しません!

(水がシミないんですよ、ワックス効果で。)

なので、基本的には気孔からしか、
水分は逃げることができません。

そうです、逃げる場所が決まったなら、
そこを調節してあげればいいわけですね、、、

って事で、植物は気孔の開閉ができるんです!

(逃げれないですね~。)

実に戦略的でしたね。
こうして植物は、
自分の水分を逃がさないようにして、
雨が降るまで耐え忍ぶわけです。

この気孔の開閉システムも面白いんですが、

今日はこの辺で。