続きの続きです…

さあ前回は

口に運んで、モグモグ
したところで終了しました

それではもう噛みつかれた頃と思いますので

飲み込むところから始めましょう!

ゴックン、といった所で

早速ストップです

この飲み込むという動作

これを嚥下といいます

消化の話とはちょっと外れますが
大事なので載っけときます

口から胃までの間には

食べ物が通る食道と

空気が通る気管とに別れる境目があります

では食べ物をのみこんだときには
どちらを通りますか?

言わずもがな、食道ですよね

でもどうやって食道の方に
食べ物を流し入れるのか?

そこで活躍するのが

喉頭蓋という筋肉です

この喉頭蓋が

食道と気管の境目に

食べ物が来たときに

うまいこと、気管に蓋をしてくれるんです

これは本当に映像で見て欲しいと思うんですが

飲み込む、たったそれだけと思うような行動にも
人体の精密さがよくわかります

ちょっと感動します

では次です!

無事食道に入った食べ物は

蠕動運動という

食道の働きによって

胃に向かってどんどん押し流されていきます

食道から胃まで

固形では30秒ほどですが

液体は、わずか1~6秒ほどで

胃にとうたつします

所で胃とはどこにあるんでしょうか?

正解は

左のあばら骨の下あたりから
身体の中心に向かって
斜め横にのびてます

実際にさわってみてください

意外と高い位置にあるんですね

空っぽの状態だと

せいぜい100ml位の容量ですが

食物が入ってきたら

めちゃくちゃ広がり

1.5~2l近くまで伸びます

さあここでようやく消化の話に戻ります

この胃で行われる消化は…

そう!化学消化ですね

ここではペプシンという酵素が

たんぱく質を分解していきます

そしてここでも物理消化が行われています!

つまり蠕動運動で

胃液と食物をこね回してるんですね

こうして食物をドロドロに溶かしていきます

そしたらお次にいってみよう

というところでちょっとストップです

胃にはもう一つ役割があります

それはストック機能です

これは溶かしたらどんどん流していくんじゃなくて

ダムのように

胃の中にとどめておいて

次の器官に送る量を

調整しながら送り出すんですね

ほんとよくできてます

この口と胃の消化によって
食物は柔らかい状態になり

次からいよいよ

分子レベルにまで消化
吸収という運びになるわけです

そして今回はここでストップ

小腸は次にまわします!

中々まとまんないですね

でもこれをちゃんと理解してないと

栄養学は語れませんので

一緒に勉強していきましょう!