毒にも薬にもなる植物たち。利用方法にご注意を。


明治維新前までには、「薬師」と呼ばれる職業があった。

彼らは、
生薬とよばれるものを利用し、
病気を治してきたんだ。

今でもその利用は続いていて、
生薬の種類は第十六改正日本薬局方で、

✔ 生薬161品目
✔ 粉末生薬55品目

そのほとんどが植物由来のものです。

例えば、
ウラルカンゾウ

(分かりやすい写真が見つからなかった。)

このカンゾウとは、
漢字で書くと「甘草」と書き、

含まれるグリチルリチンという成分が、
なんと砂糖の50倍、甘味を感じることから、
甘い草と名付けられている。

なので葉をさわるとべたべたしており、
なめると甘い。


(甘いニャーーーー!)

効能は、

✔ 肝臓機能の回復
✔ のどの痛みを和らげる
✔ 他の薬用植物の効果を緩める

などがあり、

特に、
他の薬用植物の効果を緩める効果が万能で、
日本国内の漢方では約7割に混ぜられ、
その万能さから「国老」とも呼ばれている。


(ふっ、吾輩に勝てるかな?若造がー!!!)

これ以外にも、
シャクヤク、ケイヒ、ブクリョウ、タイソウ
ハンゲ、ニンジン、トウキ、マオウ

などがあり、
そのほとんどは中国からの輸入に頼っている。

と、薬になるものを紹介してきたが、
もちろん毒性のある植物もある。

ケシという植物の中には、
アヘンケシと呼ばれるものがある。


(丸っこい形が可愛らしいが、、、。)

アヘン?
というと誰でも聞いたことがあるだろう。
あのアヘン戦争を引き起こした。アヘンの事だ。
 VS イギリス アヘン戦争

アヘンには「中毒性」があって、
いわゆる麻薬と呼ばれるもの、
使いすぎれば陶酔し廃人となる。

しかし、
ただ単に麻薬というだけではなく、
薬用としての一面も持ち合わせている。

それは「鎮痛成分」で、
痛みを和らげる効果がある。
ようは「麻酔」の事だ。

麻酔がなければ、
手術の時に痛みでヤバいことになるだろう。
麻酔のおかげで私たちは苦痛から逃れている。

(痛くなーい!キャッホーーイ!)

現在の麻酔は化学成分によって行われるが、
その歴史は植物にある。

このケシ以外にも、
大麻のマリファナやコカノキに含まれるコカインなど、
麻薬麻酔は表裏一体のものといえる。

このように植物の効果は、
あなたが考えていたものより、
大きな効果があるといえる。

何気なく食している植物だが、
植物をなめちゃ~いけません!

ps.

今回の災害では、
ライフラインの大切さを感じると同時に、
頼り過ぎているのも感じだと思います。

電気が無くても、
ガスが無くても、
水道が無くても、

生活できる知恵を持っておく必要があると、
私は感じました。

日本全土が被災すれば、
とうぜん病院や食料が十分じゃなくなります。

そんな時に、
身近な植物を利用できれば、

痛みを和らげ、
殺菌効果を持ち、
食用となって、
火をおこすこともできる。

さらには、
ストレスを癒してくれる。

植物を味方につけることは、
重要事項といえるかもしれません。

信じるか信じないかは、
あなた次第だ!

pps.

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