栄養学の基本、次のステップです!

さあ前回は

消化器官に影響しうる要因についても

次回から学んでいきます!

という内容でした

そして今回のテーマは……

神経についてです!

それでは早速いきましょう!

さて

消化器官は

自分の意思では動かせません

あっ!今食べ物が胃まで到達したな

胃酸だそっと

なんて毎回考えてません

いつの間にか大便になって

トイレにいかないと!

っていうサインが身体の方から送られてきて

はじめて排泄を意識して

いつ、どこでを考え始めます

この間には

今まで勉強してきた

消化、吸収、代謝もしっかり行われているはずです

とすると

私たちが意識して動かせるのは

食べ物を口に入れるまでと

大便を出す時だけ、ということになります

じゃあ他の所は誰が動かしているのか?

その答えが神経なんです!

神経とは簡単に言うと

脳が考えたことを身体に伝える電線です

神経には大きく分けて二つあって

腕を動かすとか、暑い寒いとか

意識できる感覚が、体制神経

そしてその反対、消化器官などの

意識できない動きをコントロールするのが

自律神経というものです

ちょっと急に難しくなりましたが

消化器官は自律神経がコントロールしてる

ということだけ頭にいれてください

そしてこの自律神経にも2種類あります

それが交感神経と副交感神経です

この2つは場所ごとに受け持ちが違うという、ことではなくて

どの臓器にもセットで繋がってます

じゃあ何が違うのかというと、働き方にあるんです

両者は、まったく正反対の働きをしていて

例えば運動してるときは交感神経が

寝てるときは副交感神経が働くようになってます

この両者の関係は綱引きのようなもので

例えば、同じ臓器に対して

今は身体を活発に動かしとかないとヤバイだろ!

動け!という信号を送るのが交感神経

違う!今は身体を休めるときなんだ!

休め!という信号を送るのが副交感神経

という感じで、お互いに牽制しながら

それぞれの主張を通そうとしています

一番いいのは両者のバランスがとれ

状況によって

交感神経と副交感神経が

交互に優位になることが

健康にはちょうどいいといわれてます

簡単にいえば

朝起きたら活発に動いて

夜はぐっすり寝たほうが健康にいいという感じですね

じゃあ消化器官はどっちが優位になっていれば、正常に働けるのでしょうか?

それは副交感神経が優位になっているときです

食事をするとき、どちらかというと

リラックスして食べた方がおいしく感じませんか?

副交感神経が働いているときは

身体は休息モード

全身の筋肉は弛緩し

逆に消化器官は活発化して

安心な環境のうちに

栄養素をため込もうとします

ではあなたは、リラックスしてご飯を食べているでしょうか?

朝御飯は遅刻しそうになってかきこみ

昼は移動しながらパンを食べ

夜は1人さびしくラーメンをすする

こんな食事の状態だと

交感神経が働きすぎ

筋肉は硬直し、消化器官はその力を発揮できません

なのでどんなに、栄養価がいい料理を食べても

あなた自身がリラックス出来ていないと

栄養素をしっかり吸収できない

という事態になってしまうんです!

なので食事をとるときは

心配事を抜きにして

楽しんで食べましょう

まあ、それが簡単に出来れば

世話ないですけどね!

食べたいものを食べることを、幸せな時間として過ごす、その当たり前なことに近ずくには努力しかないようですので、一緒に成長していきましょう!