小腸と免疫の関係とは!

さあ前回は、胃液は危険なのでストレスには注意しよう、ということでした

今回は小腸です

小腸とは消化器官のうち、栄養の吸収を担っている重要な器官です

それはつまり、外から中への通り道が存在しているということ、

なので外敵から身を守る機能もついているのです、

それが腸管免疫と呼ばれるもので、免疫細胞の6割以上が小腸で働いているといわれています

それともう1つ、小腸で特徴的なことといえば、細菌が多くすんでいるということ、いわゆる腸内フローラというやつですね

では、これらが何の病気と関係しているのか?

それは、アレルギーです!

アレルギーとは、ある特定のの物質と関わると、免疫細胞が異常に反応してしまい、人体にも悪影響を及ぼしてしまうというもの

そうなんですね!免疫細胞の6割以上が小腸に集中しているなら、アレルギーは小腸が1枚噛んでいるのでは、ということなんです

では小腸の何が原因で、免疫細胞が異常に反応しアレルギーをひきおこすのか?

免疫細胞が異常に反応する、というのは簡単にいえば、敵味方見境なく攻撃しているということ、

つまり免疫細胞がバーサーカー状態になっちゃってるんですね

そして実は、この攻撃する免疫細胞の他に攻撃をやめさせるブレーキ役の免疫細胞もいるのです

バーサーカーの目を覚ます免疫細胞、その名もTレグ細胞です!

しかしアレルギーの人は、このTレグ細胞がなぜか少ない状態になっています

そしてここで登場するのが腸内細菌です!

この腸内細菌のなかに、腸管免疫に働きかけてTレグ細胞をつくる手助けをしてくれるやつがいるんです

ということは、バーサーカー状態を止めれないのは、Tレグ細胞が少ないから、そしてTレグ細胞が少ないのは、手助けしてくれる腸内細菌が少ないから……

これで最後!手助けしてくれる腸内細菌が少ないのは、

食物繊維が足りたないからです!

これはその腸内細菌が食物繊維を栄養源にしているから、そこで分解してできた、酪酸という物質がTレグ細胞のもとなんです

すべて繋がりました……これが一連の事件の全容です

アレルギーは、小腸に送られる食物繊維が足りていないせいで引き起こされていた、つまり食生活の変化によって栄養バランスが崩れたことが原因、というわけです!

いかがでしたか?病は気からといいますが、以外と身体の中の消化器官が原因で起きているのかもしれません

なので栄養バランスには気をつけていきましょう!

ではまた!