消化の最後に待ち受けるものは…

さあ、前回は小腸とアレルギーの関係について説明しました

今回は、大腸です!

大腸は、小腸で栄養を吸収しつくされた食べ物が行きつくところで、最終的に便として排出するための水分を調整してくれる場所ですね

では今回の病気はというと

大便と痔です!

ちょっと汚い話になりそうですが、消化器官の入り口から順を追って説明してきたので、ここは踏ん張って聞いてほしいと思います

まずは大便の話からしていきましょう

大便は、口から入った食べ物が最終的に変化したものになります

これは言い換えれば、消化器官のすべての機能を受けた産物ともいえ、消化器官の今の現状を如実に語っているという事、その形や匂い、色などで自分の体調が分かってしまうすぐれものなのです

ではまず、便意を催してトイレに行った日を思い出してください…

気持ちよく出せていたでしょうか?

力をこめないと出なかったり、5分以上かかっている方はすでに体調不良をきたしている場合があります

それが便秘です

では逆に水分が多くビシャビシャの状態は、下痢の状態です

そうです、今回一つ目の病気は排泄の異常、便秘と下痢です!

まず、健康な排泄状態、大便はどんな感じかというと

排泄のペースは1日~2日に1回、時間は1回につき3分程度が普通です、形はバナナ型と呼ばれるもので、色は黄色からオレンジに近い茶色、匂いは漬物のような匂いがベストといわれています

簡単にいうとすっきり感のある大便です

ではなにが原因で便秘や下痢になってしまうんでしょうか?

まず1つはストレスです

普通の大便と便秘、下痢の大きな違いは含まれる水分量にあります

そして大便の水分量を調整しているのが大腸です

大腸を動かしているのは、自律神経なので…やはりストレスの影響を受けてしまうんです

そして2つめは腸内環境です

ここで悪玉菌が優勢になっていると、匂いがきつくなったり正常な働きができなくなってしまいます

最後3つ目は食中毒です

これは下痢の時に多いですが、体にとって良くないものが入り込んだ時に、一刻も早く出そうとする状態です

さあ色んな影響を受けて排泄に異常をきたしていると、引き起こされるのが…

痔です!

これはいわゆる肛門にダメージをきたしている状態です

いきみ過ぎや硬い便によって裂傷がおきたり感染症などが原因で、最悪手術をしないと感知しなかったりします

痔は消化の全工程の最後に待ち受ける難敵です

それは大便の状態に大きく影響を受けていて、正常な状態で排泄するにはストレスをため込まない事

つまり今まで説明してきた消化器官の病気すべてにいえるのは、ストレスが1つの原因になりえているという事です

なので美味しい食事をとるには、常日頃からストレスをためない習慣を心掛ける必要があるんです、

たまの休暇を楽しむのも健康にはだいじなので、頑張り過ぎないように注意して下さい

ではこれで!