アレロパシーは、植物同士の戦争だった!?


アレロパシー
とは、
別名「他感作用」ともいいます。

図にすると、

 植物A      植物B
(化学物質を出す) (生育が悪くなる)

という現象です。

この時出される化学物質の事を、
総称して「アレロケミカル」といいます。


(アルカロイドや脂肪酸誘導体など様々あります。)

ではそもそも、
なんで「アレロケミカル」をだすのか?
というと、

実は結果的に、
他の植物に影響を与えてしまうだけで、

本来は別の目的から出されています。

植物の本来の目的
1、虫の食害がから自身を守る
2、吸収しにくい肥料分を吸収しやすくする


(便利にする力で、こんなことになるとは、、、)

しかし、
いつも戦っているわけではなく、

ある程度一緒にいる植物同士は、
その「アレロケミカル」に対して、
耐性がついています。

なので本来は戦いなど起きるはずはないのですが、

なぜ植物がだす「アレロケミカル」で、
生育が悪くなる植物がいるのか?

その原因の1つには、、、

侵略的植物の存在があります。


(フハハハー。ハッピーハロウィーン!!)

彼らもまた、
生存領域を増やそうとしているだけ、
彼ら特有の化学物質をだしているだけですが。

結果的に侵略行為となっているのです。

植物の世界にも、
どちらが正義とはいえない現象が起こっているんですね。